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風のうた



落ちる鳥のために。悲しむ犬のために。泣く魚のために。
燃える草のために。ゆっくりと開く花のために。光る時
間のまんなかで。いつも。
 
遠くのひとのために。声をなくしたひとのために。微笑
むひとのために。身をわずかに揺るひとのために。光る
時間のまんなかで。いつまでも。

手をあげるひとのために。声あげるひとのために。歩き
だすひとのために。目のまえのひとのために。今。光る
時間のまんなかで。思いをつくして。

 
     安水稔和『焼野の草びら―神戸 今も』
              (編集工房ノア)より




久しぶりの更新。また少しずつ。



安水稔和さんの詩を取り上げたのは、

1月17日がもうすぐだから。

 

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